2008年04月22日
アースデイレポート
週末は代々木公園で行われたアースデイというイベントに参加しました。環境や人権問題に関わるNGOやNPO、企業などが集まって各々の活動を紹介します。印象では、以前よりも参加団体のバラエティが増え、イベントにやってくる若者も子連れで来たりと若い人の「エコ」や「ロハス」への関心が高まってきているような気がしました。
「NPO緑の家学校」のブースはテント内にパネル数枚と雑誌に掲載されたきれいな植物のイラストなどを貼り、建築中の自然住宅や保育園の写真やパンフレットを並べました。これだけでは他のブースと変わりないのですが、実はとても人目をひく仕掛けがありました。
それは、プロの大工さんが持ってきてくださった材木とカンナ削りの道具。普段のお仕事さながらに作業場を拵えてくださったので、材木の長さとプロの技が目を引いたのです。私も挑戦してみましたが、カンナで上手に木を削るには握力ばかりでなく、腰をつかって体全体でカンナを引いていくのが難しい。でも、子供から大人までみんな目を輝かせて挑戦していました。削られた檜からはとても良い香りがしていました。

もうひとつのお楽しみは子供向けの「光る泥だんご」。粘土質の土を丸めて乾かし、それに石灰クリームと絵の具でつくった塗料を塗って磨きをかけていくという遊び。子供たちは何度も色を塗ってなかなか乾かないのも気にせずに遊んでいました。
お母さん達も子供が夢中になっている間に他の展示を見てきたりして、ちょっとした保育所のようになり、私も小さな子供達に囲まれてとても楽しかったです。

当代14代目の大工さんがおっしゃっていました。
「家を創ることはカタログから選ぶことではなく、自分の生き方や命を大切にすることにつながるのだから、ぜひ夢をもって実現してほしい」。
大工さんのきらきら輝く目にぐっと引き込まれました。切り出された樹齢380年の栗の木のびっしり詰まった年輪を見れば、木が生き物だということがよく分かります。木は大切にされるとそれを感知し、丈夫になって家が人を守ってくれるのだと思います。
土壁はその土地によって土の色が異なります。木は時を経るごとに磨かれ色が変わります。自然の色がつくる家で暮らすことは、自然な感性を育てることにもつながる。そういう素晴らしい伝統を活かして、現在の生活に合った家を建てることが夢ではなく、現実に可能だということを教えてくれたのが今回のアースデイでした。
「NPO緑の家学校」のブースはテント内にパネル数枚と雑誌に掲載されたきれいな植物のイラストなどを貼り、建築中の自然住宅や保育園の写真やパンフレットを並べました。これだけでは他のブースと変わりないのですが、実はとても人目をひく仕掛けがありました。
それは、プロの大工さんが持ってきてくださった材木とカンナ削りの道具。普段のお仕事さながらに作業場を拵えてくださったので、材木の長さとプロの技が目を引いたのです。私も挑戦してみましたが、カンナで上手に木を削るには握力ばかりでなく、腰をつかって体全体でカンナを引いていくのが難しい。でも、子供から大人までみんな目を輝かせて挑戦していました。削られた檜からはとても良い香りがしていました。

もうひとつのお楽しみは子供向けの「光る泥だんご」。粘土質の土を丸めて乾かし、それに石灰クリームと絵の具でつくった塗料を塗って磨きをかけていくという遊び。子供たちは何度も色を塗ってなかなか乾かないのも気にせずに遊んでいました。
お母さん達も子供が夢中になっている間に他の展示を見てきたりして、ちょっとした保育所のようになり、私も小さな子供達に囲まれてとても楽しかったです。

当代14代目の大工さんがおっしゃっていました。
「家を創ることはカタログから選ぶことではなく、自分の生き方や命を大切にすることにつながるのだから、ぜひ夢をもって実現してほしい」。
大工さんのきらきら輝く目にぐっと引き込まれました。切り出された樹齢380年の栗の木のびっしり詰まった年輪を見れば、木が生き物だということがよく分かります。木は大切にされるとそれを感知し、丈夫になって家が人を守ってくれるのだと思います。
土壁はその土地によって土の色が異なります。木は時を経るごとに磨かれ色が変わります。自然の色がつくる家で暮らすことは、自然な感性を育てることにもつながる。そういう素晴らしい伝統を活かして、現在の生活に合った家を建てることが夢ではなく、現実に可能だということを教えてくれたのが今回のアースデイでした。
